レビュー

「近代麻雀」1月15日号レビュー

近代麻雀 2016年 1/15号 [雑誌]

価格:570円
(2015/12/25 14:07時点)

ただいま発売中の「近代麻雀」1月15日号のレビューです。次の号が12月29日発売なので、心持ち急ぎ目でいきましょうかね。

巻頭カラー特集「まくりのプロになれ」

魚谷侑未・石井一馬・井出康平・渋川難波の4名の新進プロの対局の模様をDVDに収録し、マンガンの作り方を学ぼうという趣向。DVDは未見なのでわかりませんが。麻雀最強戦で魚谷プロがまくっていたら、タイムリーな企画になったのでしょうね。世の中うまくいきません。

「麻雀小僧」 押川雲太朗
徹底マークされた中でのトップ条件でどう打つか? 注目されているのを逆手に、奇手を放つコウ。その甲斐あって、マンガンをアガれたわけですが…0115_kozou

「待って」ないですよ! 「持って」ますよ!

こういう重要なシーンでの誤植は一気に読み手のテンションが下がるので、厳に気をつけていただきたいものです。こういうのは担当者の責任なのでしょうかね。

「鉄鳴きの麒麟児 ~歌舞伎町制圧編~」 塚脇永久/闘牌監修:渋川難波
桐谷とフィルさんの熱い戦い。非常に熱いです。ノミ手をこんなに大ゴマで扱うなんて、なんてマニアックなマンガなのでしょうか、と改めて感心してしまいます。0115_kirinji

1000点以上ありますが。

そろそろフィルさんの足のツメが無い理由や、気持ち悪い目の秘密などを知りたいですね。

単行本の新刊が出たそうで、おめでとうございます。

鉄鳴きの麒麟児 歌舞伎町制圧編(3) [ 塚脇永久 ]

価格:702円
(2015/12/25 14:10時点)

 

「鉄牌のジャン!」 西条真二/脚本:森橋ビンゴ
タイトルロゴの上に「超異次元」とあるのはなんなのでしょうか。こっそりとタイトル変更でもしたのでしょうか。
最近流行のネット雀士が挑んできました。やはり前回の「主人公がPC苦手」というのは伏線だったようです。しかしリアル麻雀での対戦となると、ネット麻雀のアドバンテージがないので、普通の対局になってしまうのではないでしょうか…? と思ってよく見直してみると「闘牌監修:ASAPIN」となっているではありませんか。これはあからさまなテコ入れが入ったようですね。これで麻雀シーンへの信頼度はぐっと上がりました。あとは作画と脚本の真価が問われますね。ラーメンに関する薀蓄など、まったくニーズがないと思われますが継続されるのでしょうか…? 不安は残ります。

「牌王血戦 ライオン」 志名坂高次
黒田を倒した男・木田があっというまに雑魚化し、堂嶋とライトマンの一騎打ちになりました。若干釈然としない感はありますが、

スピーディーな展開は好感が持てます。

読み切り作品「風呼の牌」 鯛夢
風水士同士の麻雀対決の物語。絵的な工夫とストーリーもよくできており、読みきりのお手本のような作品ですね。

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「More」という女流プロ雀士のアーティストグループだそうです。その昔「雀(SUZUME)」というのもありましたね…。

「赤鬼哭いた」 小松大幹/闘牌:渋川難波
暗い内容が苦手なのであまり触れずにきましたが、単行本の2巻が発売だそうでおめでとうございます。

赤鬼哭いた 2

価格:756円
(2015/12/25 14:19時点)

「無法地帯の賭博師 モリソン」 森遊作/闘牌監修:佐藤聖誠
最終話。駆け足でしたが、キレイにまとまりました。ヒル蔵の仕掛けから、ドラのアンコが読めるのは素直に感心しました。

「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち」 天獅子悦也/闘牌協力:ケネス徳田
タコ退治の話、後編。話自体はおおきな盛り上がりはありませんが、傀のアガリ手順でおもしろさを見せましたね。ただ単に緑一色をアガるだけではないところが、ケネス氏の腕の見せ所ですね。

次号には待望の「3年B組一八先生」が掲載されるそうです!! 楽しみに待ってます!!



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2015-12-25 | Posted in レビューNo Comments » 

 

「近代麻雀」1月1日号レビュー

0101
さてただいま発売中の「近代麻雀」1月1日号のレビューを綴ってまいりましょうかね。

明日には次の号が発売されてしまいますから、いまさら誰得感が否めませんが雀鬼先生も仰ってますように、自分との約束は大事ですからね!

巻頭カラーは「麻雀最強戦2015ファイナル」特集。
結果を知ってから読むと感慨もまたひとしお、といった感じでしょうか。
前田直哉プロの『「大陸間弾道ミサイル打法」の異名を持つ』とかは誰が考えているのでしょうかね。本当にそう呼ばれているとしたら、本人はかなり恥ずかしいのではないでしょうか…。

公式サイトはまだ更新されてませんね。(12月14日)
http://ch.nicovideo.jp/mahjongsaikyosen

竹書房的には、破れた藤田社長の「来年もスポンサーになります」の一言に胸をなでおろしたのではないでしょうか。

「アカギ」

鷲巣が国士を崩して新たに手を作り直しにいきました。これはまた長い1局になりそうですね…。

「新宿雀荘メンバー戦記 LOST」

なんだか絵柄がシャープになった感じですが、好印象です。今回は山田(仮)の過去が明かされます。
だいたい予想通りの過去ですが、元妻に送金を続けているということが家族の絆であり、山田(仮)の生きている証、という設定はとても良いですね。彼の麻雀に負けられない背景に、素直に感情移入できて応援したくなります。麻雀シーンも、さすがの押川節で文句なしです。大変面白いです。

「麻雀小僧」

追い詰められたコウと古屋・大野の戦い。ノーテンブラフで敵の読みを惑わせる作戦。1回戦目の1人ノーテンと、今回の全員ノーテンの対比が良いですね。とても面白いです。

「鉄鳴きの麒麟児 ~歌舞伎町制圧編~」

過去のウータン店長のビジュアルがヤバいですね。歌舞伎町というよりもサウスブロンクスですね。行ったことはありませんが。三白眼のフィルさんに刺されたことがある店長、そんな人は出入り禁止にしてもよいかと思いますが。麻雀の強い弱いは1牌の選択に差が出るわけですが、そのすごさを渋川プロはうまく表現していますね。今回のフィルさんの4m打ちなどは、とてもよい仕事だと思います。かなり面白いです。

「鉄牌のジャン!」

ジャンがパソコンが使えないということを、丸々1話かける価値があるのか疑問ではあります。次の話への布石なのでしょうが、今回の盛り上がりどころがよくわかりませんでした。


「牌王血戦 ライオン」

サブタイトルが「楽しむライオン」とありますが、足の指を吹き飛ばす麻雀をどう楽しむのかと。今回で黒田を倒した木田の強さの秘密が明かされます。で木田無双になるのかと思いきや、ライトマンが割って入って続きます。この辺の先を読ませない展開はうまいですね。面白いです。

 

「無法地帯の賭博師 モリソン」

次回で最終回だそうで、スピーディーな展開がよかっただけに少し残念です。まぁ終了が決まったから早く進行していたのかもしれませんが…。
実質闘牌は今回が最後でしょうから、モリソンがどう打つのか見ものですね。とはいえ、選択肢は8sか3mしかなさそうですが。


 

「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち」
サブタイトルが「凧の舞う夜」。タコ打ちの海藤が、傀の「御無礼」を破る話。海藤→カイト→凧→タコですな。かつて桜井章一が「西原が3人いたら俺は勝てない」といったのと同じロジックなのでしょうか。

近代麻雀 2016年 1/1号 [雑誌]

価格:570円
(2015/12/14 10:30時点)













2015-12-14 | Posted in レビュー, 近代麻雀No Comments » 

 

「近代麻雀」12月15日号レビュー

近代麻雀 2015年 12/15号 [雑誌]

感想(0件)


今号は「3年B組一八先生」(錦ソクラ)が掲載されていなかった失望のため、レビューを書く筆をなかなか手に取ることができませんでした。

そこまで大げさではないですが、予想外に多忙で記事を書くことができずに申し訳ありませんでした。
さて、次の号が発売される前にレビューしてみましょうか。

今号の特徴は巻頭カラー記事「初代天鳳位ASAPIN」、付録小冊子天鳳位何切る(ASAPIN監修)、読みきりマンガ「初代天鳳位ASAPIN」とASAPIN氏大特集号となっております。

個人的にはASAPIN氏のようなオタクっぽい(失礼)人物がフィーチャーされるのは好ましいと感じております。
一昔前のヤクザスタイルの裏プロ(?)のような人物を持ち上げるよりは、5億倍くらいよいのではないでしょうか。
麻雀がマインドスポーツとしての認知が上がってきたように思えて、よい傾向にみえます。

記事中のASAPIN氏の上司である楠田氏の証言にある
ASAPINの性質は
・時間にルーズ
・体が弱い
・コミュニケーション能力が低い
・自分に優しい
などは親近感を覚えてしまいますが、こういった(ダメな)人物でも一芸に秀でていればゴハンを食べていけるという、非常に夢のあるサンプルということになるのでしょうか。

「鉄鳴きの麒麟児 ~歌舞伎町制圧編~」塚脇永久/闘牌監修:渋川難波
天鳳つながりで、巻頭は麒麟児です。
カンチャンからノベタンへの待ち変えを読みきっての、シャンポンリーチからのツモ。カッコイイです。
kirinji_01kirinji_02 稲作に格上の実力を見せつけて、次にいよいよフィルさんとの直接対決へ。
アツいですね~。非常に面白いです。

鉄鳴きの麒麟児歌舞伎町制圧編(1) [ 塚脇永久 ]

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(2015/11/27 11:22時点)

「初代天鳳位ASAPIN」原案:ASAPIN/作画:上遠野洋一
初代天鳳位が誕生するまでのダイジェストマンガ。ネット麻雀にハマって、大学を留年し、勝ち取った「初代天鳳位」の称号。
正直いうと微妙な出来栄えです。
もう少し見せ場を整理すれば、より面白い作品になったのでは…。詰め込みすぎて散漫な印象が強いです。

「牌王血戦 ライオン」志名坂高次
あまり凄みを感じさせない木田の麻雀。それなりの腕前であることは確かでしょうが、オーラス一発ウラのハネマン直撃はやはりあまり凄みを感じさせません。そういうキャラクターなのでしょうが、現時点では読んでいてもやもやしますね。
lion今回は謎の前フリなので、次回に明快に明かされることを期待しましょう。

牌王伝説 ライオン 1-4巻セット [ 志名坂高次 ]

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(2015/11/27 11:25時点)


「鉄牌のジャン!」西条真二/脚本:森橋ビンゴ
んー、正直言って麻雀以外のところで決着をつけるのは私の好みではありません。しかも今回だけではなく、どうやら料理マンガの主人公を流用しているために毎回こんな展開になることを予想させます。これはこれでアリなのかもしれませんが、元ネタのマンガをしらない私のような人間には興ざめといわざるをえません。
あと、ナツメグ云々のネタも説得力に乏しいですし、なにより勝負中に敵陣で出されたものを食べるとか、展開にも無理がありすぎかと思われます。
「麻雀+α」でいくなら(多くの作品は失敗しますが)、もうふたがんばりくらい必要なのではないでしょうか。
jyanあ、見せ方は工夫があってよいと思います。

鉄鍋のジャン とれとれピチピチ!魚介料理

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(2015/11/27 13:59時点)

「麻雀小僧」押川雲太朗
古屋と大野を勝たせないために自らとんで辻村を勝ち上がらせるコウ、という意外(?)な展開で楽しませてくれました。これはコウのキャラクターを引き立たせるとてもよいエピソードですね。とても面白いです。
kozou_01ところで「ドビ!」っていうのは「トビ!」の誤植なのでしょうか…?
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麻雀小僧(1) [ 押川雲太朗 ]

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(2015/11/27 11:26時点)

「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち」天獅子悦也/闘牌協力:ケネス徳田
「新札」完結編。旧札を表で使える新札に交換するために、高レート麻雀に訪れた武井。そこに旧知の秀がやってきて…。
なので、今回は武井・傀・秀の三つ巴になるのかと思いきや、秀が途中退場。精算結果が「秀 +400万」となっているのは笑いました。ただの泥棒やん! って秀さんはもともと泥棒だから問題ありませんのね…。
buchi_01buchi_02手出し牌の場所で手牌構成を読むというのは、いまさらなイメージでしたがオチのキレが良い読後感を残しましたね。面白いです。

むこうぶち(第1巻) [ 天獅子悦也 ]

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2015-11-27 | Posted in レビュー, 近代麻雀No Comments » 

 

今回の「3年B組 一八先生」は最高に面白い!

inpachi_01
ただいま発売中の「近代麻雀」12月1日号に掲載されている「3年B組 一八先生」のレビューです。

いまや掲載されているか否かで、売り上げが3割違ってくるといわれている大人気作品。
それが「3年B組 一八先生」。

言っているのは主に私だけですが。

最初に言ってしまいますが、今回は最高に面白いです!

パロディーマンガの、ひとつの到達点と言っても過言ではないかもしれません。
マンガ史上に残る名作といえるでしょう! すいません、過言でした。
inpachi_02今回のゲストキャラクターは、個人貿易商の雀之頭 雀五郎(すずめのかしら じゃんごろう)さん。

現在、深夜ドラマが放映されている某マンガの主人公に似ているように見えるのは、もちろん単なる偶然です。

inpachi_03彼はただ麻雀が打ちたいだけだそうです。
そうでしょうとも。そうでしょうとも。

inpachi_04入ったお店の主は、どこかで見たことのあるかもしれない小説家に似ているような人物。なぜか大きな市民性を感じさせます。

東1局から麻雀に没入する雀之頭さん。

inpachi_05inpachi_06

inpachi_07こういう描写はいいですねぇ。麻雀打ちの感情を掴みます。
うまいなぁ。

inpachi_08しかし、お説教が好きな店主のおかげであっという間に打ち気が削がれてしまいます。
inpachi_09この後の展開は、なぜかみなさんご存知かもしれないアノ技が極まります。

「くは~っ 激痛し~っ!!」

で爆笑してしまいました! 卑怯の域に達してますわ、これ!

さらにこの後、グルメマンガの大御所が登場してきれいにオチが決まります。

この完成度の高さはなんなんでしょうか。
もはや一八先生そっちのけでやりたい放題じゃないですか!

今後もこのクオリティが維持できるのか、いらぬ心配をしてしまいます。

これを読んだ方は「近代麻雀」を購入の上、自宅で楽しんでいただきたいと思います。
立ち読みだと、大笑いして周囲から白い目で見られることになりますからね!

最高に面白いです。

近代麻雀 2015年 12/1号 [雑誌]

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2015-11-10 | Posted in レビュー, 近代麻雀No Comments » 

 

アカギ最新話レビュー(※ネタバレあり)

近代麻雀 2015年 12/1号 [雑誌]

価格:570円
(2015/11/5 16:45時点)


「近代麻雀」の発売日になると、インターネット空間の辺境にある当ブログのようなサイトでも訪問者が増える傾向にある。

検索キーワードをみると最も多いのが「アカギ」「ネタバレ」である。

要するに「アカギ」の展開を皆いち早く知りたいということのようなのだが、どっこいこちらはまだ更新しておらず、なんだか申し訳ない気分になった次第。

なのでボチボチ記事を書こうかなと筆を取ったところで、ふと手が止まった。
「アカギ」「ネタバレ」で検索してきた人たちは、最新話の内容を知ったらそれで満足して実際に作品を読まないのではないか?

私としては今回の「近代麻雀」はこんな面白い作品が載っているのだよ、みんなで(購入して)読んで楽しもうではありませんか、という読者と出版社がともに幸せになれる関係を意図してレビューなどを書いているわけなので、「展開」だけ知って「内容」を知ったと誤解されるのは本意ではない。

とはいえ多様な娯楽にあふれた現代において、ひとつのマンガ作品に割くことの出来る時間には自ずと限りがあるわけで、ひとそれぞれと割り切るしかないのだろうか。

さて、今回の「アカギ」最新話レビュー(※ネタバレあり)としては、

「鷲巣様がめまいを起こし、トリップして幻覚に対する怒りで目を覚ましました。おわり」

である。

今の「アカギ」に不満を持っている人は、これをもって「今回なくてもよくね?」なんて思うのかもしれないが、そうではないのですよ、マンガの楽しみ方というのは!

1105_01ツモったと思ったイーソーから鳳凰が抜け出したり(この時点ですでに幻覚が始まっている)、

1105_02黒い月を見たり、

1105_05薄型テレビを見ながらBBQに興じる鬼を見たり、

1105_03鬼に小ばかにされて怒りに我を忘れてみたり、

これらすべてが楽しむべき対象なのですよ。

極限の闘いを続け、血を抜き、疲労困憊に陥った人間はどうなるのか?

鷲巣様の脳内では何が起こっているのか?
という風に、描写の中心が物理現象ではなく、登場人物の内面に重きをおいているのである。

勝負モノの宿命として、対戦者同士の読み合いが重要になるため、こうなるのはもはや必然なのだ。

するとどうなるか。

物理的な時間の進み方が遅くなるのである。
麻雀を打つ方にはお分かりいただけるかと思うが、人間は同時並行的に様々なことを考えている。ツモ牌による選択、他家の挙動、後ろの卓の声が大きい客、などなど…。

「アカギ」では作品内ですべての思考を描写しようとしているため、物理時間が極端に遅くなっているのである。

一般に、勝負モノマンガが展開が遅くなりがちなのはそういう理由からであろう。

そこで一言言いたいのは「遅くてなぜ悪い?」である。

「鷲巣麻雀」編は休載期間などを含めて、足掛け17年に渡る超長期連載作品である。
逆に、ひとつのシリーズでこれだけ長く楽しめることを喜ぶべきではないのか?
1105_04
今回の鷲巣様の怒り具合を見れば、もうひと波乱ありそうな雰囲気が漂っているではないか。

また、マンガ時間の進み方については項を改めて述べてみたいと思う。

近代麻雀 2015年 12/1号 [雑誌]

価格:570円
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2015-11-05 | Posted in レビュー, 近代麻雀No Comments » 

 

「近代麻雀」11月15日号レビュー(※ネタバレあり)

cover
今回はあまり発売まもなくレビューすることができました(それ以外の記事を全然あげられてませんが…。)。今回も私(根来)個人の琴線に触れた部分を記していきたいと思います。あくまで個人の感想ですので、おおらかな気持ちで読んでいただければ幸いです。

表紙の傀さんが、いつものCGチックなイラストからマンガそのままの傀さんに変わっていますね。色彩も良い感じでかっこいいと思います。こういう地道な営業努力が実を結ぶとよいですね…。

巻頭カラー「極上の雀荘メシ」
こういう記事は惹かれますね。「孤独のグルメ」や竹書房的には「ラーメン小泉さん」などのヒットで空前のグルメブーム(?)ですから、こういう企画は当然あってしかるべきでしょう。「Jango」のうどんと「Dice」の麻婆丼は食べてみたいです。

「鉄牌のジャン!」
鳴り物入りの破天荒な主人公というふれこみの割には、ふつうの雀荘同士の営業合戦モノになりそうで、私の感想としてはスケールダウン感が否めません。ビジュアル的な工夫は施されていますし、悪くはないのでしょうが、イマイチ気持ちが乗らないのは単に好みの問題なのでしょうか…。

「雀荘のサエコさん」
単行本2巻が発売だそうでおめでとうございます。で、今回は麻雀大好き力士の登場。いつもながら高レベルで安定して面白いです。

雀荘のサエコさん(2) [ 重野なおき ]

価格:616円
(2015/10/16 10:56時点)

「かっぱがれ」
編集部内のドロドロした人間関係が読み取れたところは生々しくて、ドキュメンタリー的な意味でプラス評価です。しかし、やっていることは単に常習賭博のルポルタージュなので誉められません。これって誰か通報したらどうにかなるのでしょうか…?

「牌王血戦 ライオン」
「芽殖弧虫」なる単語を初めて知りました。画像検索は決してオススメできません。見なきゃよかった…。
すべての鍵を握る「サイバー杯決勝戦」へのつなぎの回ですが、話の盛り上げ方が上手く、麻雀シーンがなくても面白く読めました。

「ゲーム パンズラ」
つっこみどころ満載のゲスト作品。
02
※麻雀マンガです。
03
「どっちだ~!!?」
とか言われても、正直まったくどうでもいいです。
負けたら人質のパンツが下ろされる(だけ?)という、脱衣麻雀の変形のようなルール。
これを前後編でやる意味あるのでしょうか。甚だ疑問ですが、エロ系作品の支持層もいるということでしょうか…。

「鉄鳴きの麒麟児」
フィルさんがお目覚めで、戦いは一気に盛り上がりますねー。
01どストレートな煽り合いですが、麻雀マンガは「勝負モノ」ですからこういうのは欠かせません! 文句なく今号のMVPです!

「麻雀小僧」
なかなか主人公が麻雀を打たないので、フィーチャーしておりませんでしたが、私個人的には押川作品は大好きで、毎号押川節を楽しみにしております。今回登場した古屋の「殺し麻雀」はなかなかよいですねー。キャラクターによって打風を描き分けなければならない麻雀マンガにおいて、特徴付けをするのは結構大変だと思うのですが、そのへんはさすが押川先生、ぬかりありません。親の一人ノーテンという象徴的なシーンで、それを見事に描写しております。たいへん面白いです。

「モリソン」
バイオレンスな世界観とは裏腹に、緻密にねられた闘牌シーンはお見事です。モリソンがひるんだスキを見逃さず、すかさず一撃をくらわすヒル蔵。ツモリ三暗刻に打っておけば…、というのはよくありますが、効果的に描かれていると思います。とても面白いです。

「むこうぶち」
ここ何回か、強敵らしい強敵が登場していないのが若干不満ではありますが、野上の秀さんが出てきたのでヨシとしましょう。

近代麻雀 2015年 11/15号 [雑誌]

価格:570円
(2015/10/16 10:56時点)









2015-10-16 | Posted in レビュー, 近代麻雀No Comments » 

 

近代麻雀11月1日号レビュー (※ネタバレあり)

最近なんだか忙しくなって、更新が滞りがちで恐縮です。おかしいなぁ、時間に余裕のあるセカンドライフで悠々自適にブログを更新する日々をおくるはずだったのに…。

そんなこんなで、本日は8日。発売からはや1週間が経過してしまいましたが、内容に切り込んでいきましょうか。
付録DVDは見たことがないのですが、今号の「雀荘看板娘コンテスト」はちょっと見てみたくなりました。

「アカギ」278話
なんと前回鷲巣がツモった牌が黒牌であったことが判明! 正しくは「前回キッチリとが透明牌で描かれていたのが、誤りであったことが判明」ですね。17年を超える「鷲巣麻雀編」で最も描き間違えてはいけない牌を間違えてしまったようです
黒牌ならば、アガリ牌の可能性もあります。
ためにためて、ツモった牌は…
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じゃーん、イーソーでした! ツモアガリ! 鷲巣麻雀編、完ッ!!
と思いきや、悲しいかな鷲巣様は幻の鳳凰を見ていたのでした!
鷲巣はアガリ目がなくなったために、大三元とかに向かうのでしょうか…?
決着はまだ先のようですね…。

あとはダイジェスト「今号のオモシロフェイス」でお茶を濁したいと思います。
1101_02
まずは「鉄鳴きの麒麟児」から湯鳥。いい負け顔ですね。
1101_03
続いては「むこうぶち」から中野のマンション麻雀の店長。悪い顔になりました。「むこうぶち」はこうでないとオモシロくありません。
1101_05
読み切り作品「ロングナイト・サファリ」から師匠が弟子を狩るシーン。立場が逆転する見せ場のシーン。面白く読めました。
1101_04
「かっぱがれ」より。うざいです。
1101_06
「でかぴん麻雀入門」より。感情が表情を超えています。これが天才の仕事というものですか。

今回はこのへんで。

近代麻雀 2015年 11/1号 [雑誌]

価格:570円
(2015/10/8 17:47時点)

2015-10-08 | Posted in レビュー, 近代麻雀No Comments » 

 

近代麻雀10月15日号レビュー (※ネタバレあり)

cover

いやー、まるまる1ヶ月更新をさぼってしまいまして申し訳ありません。明日には次の近代麻雀が発売されてしまうので、なんとかギリ間に合ったということでご勘弁いただきたい。

 

巻頭カラー企画

桜井章一 × 小林剛

流れ論の総本山のようなお方と、スーパーデジタルと呼ばれるプロ雀士の対談。終始平行線をたどり続ける内容で、どこか高みに止揚するようなカタルシスは微塵もありません。DVDは未見。

それにしても、麻雀プロを否定する人物との対談に応じるのはプロ的にはアリなんでしょうかね。

 

今回特筆すべきは
「西校ジャンバカ列伝 かほりさん」神原則夫
ですかね。

パンチ山田とか懐かしいですね。
この作品はギャグに積極的に時事ネタを取り入れるところが特徴です。

なので、昔の単行本を読み返すと「このネタ、なんだっけ?」のようなことになりますが、雑誌掲載にはこのスタイルが合ってますね。
今回の「ネタ」は武藤貴也議員とパクリトートバッグ。
20151001_muto
kahori
美白嬢王は元ネタがあるのでしょうか? その辺は疎いのでわかりませんが。
オチにパクリトートバッグを持ってくるあたり、なかなか良いセンスですねー。
とても面白いです。

そして私のもう一本のお気に入りは、そう
「3年B組 一八先生」錦ソクラ です。
今回は浦沢直樹しばりとでもいうか「20世紀少年」、「マスターキートン」の登場人物によく似たキャラクターがそれっぽいことを言ってます
(もうネタバレしてもいいですよね)。
20151001_chiipon
「マスター・チーポン」という名前だけで笑ってしまいます。

今回のキャラクターの発言も、しっかりとネタ元の仕様にそった文体となっておりますね。
どういうことかというと、「近代麻雀」では通常フキダシの中には句読点は入りませんが、チーポンとケンジに限っては小学館の仕様に合わせて句読点が入っています。こころなしかモノローグのフォントまで似てますね。
20151001_inpachi
例によって描き文字までそっくりに似せており、完成度高いですね。

ショート作品にレビューが偏るのもどうかと思いますが、今回はこの辺で。

近代麻雀 2015年 10/15号 [雑誌]

価格:570円
(2015/9/30 17:13時点)

2015-09-30 | Posted in レビュー, 近代麻雀No Comments » 

 

「鉄鳴きの麒麟児」最新話レビュー (※ネタバレあり)

近代麻雀 2015年 10/1号 [雑誌]

価格:570円
(2015/9/2 18:11時点)

「近代麻雀」10月1日号に掲載されている「鉄鳴きの麒麟児」のレビューです。

雨の日が続いていきなり涼しくなった昨今、みなさまいかがおすごしでしょうか。たまに晴れた日などには、お出かけのひとつもしてみたくなりますよね。そんな日にはもちろん…

kirin02

「近代麻雀」的には、ハイ麻雀ですよね!

相変わらず桐谷のクズっぷりは冴えてますね。初登場がコレですから、まったく進歩していないどころか磨きがかかっています。
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で「リンドンリンドン」攻略の最終決戦です。
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それっぽい雰囲気をかもしてます。

稲作くんも蛭林さんを目の敵にしているようです。
kirin03
おっぱいを背景にかっこよくきめる稲作くん。大学はやめなくていいと思いますが。

話を元に戻しましょう。
先ヅモに対応する桐谷。
kirin05

カッコイイですね。

kirin06
ただ先ヅモしているだけではなく、捨て牌にも対応できています。

本来ならば「麻雀は店に合わせるものではない」と学んだはずですが、あえて相手の土俵で戦って、勝ちを目指すという戦略を選んだ桐谷! いやー、もう一度言いますがかっこいいですねー! 麻雀漫画の主人公はかくあるべし、という感じです。

まだ本命の蛭林さんが現れてませんから、まだ前哨戦というところでしょうか。蛭林さんがオムの妊娠を知ったら、麻雀にはどういう影響がでるのでしょうか。大変面白いです。

鉄鳴きの麒麟児歌舞伎町制圧編(1) [ 塚脇永久 ]

価格:702円
(2015/9/2 18:13時点)

鉄鳴きの麒麟児歌舞伎町制圧編(2) [ 塚脇永久 ]

価格:702円
(2015/9/2 18:14時点)

2015-09-02 | Posted in レビュー, 近代麻雀No Comments » 

 

「アカギ」最新話レビュー (※ネタバレあり)

近代麻雀 2015年 10/1号 [雑誌]

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ただいま発売中の「近代麻雀」10月1日号に掲載されている「アカギ」第277話のレビューです。

これまでのあらすじ

鷲巣麻雀6回戦オーラス。配牌で国士無双をテンパイしている鷲巣にツモ番を回さないために、同じく配牌でチンイツをテンパイしていたアカギは安岡から2回の大ミンカンを敢行。鷲巣より先にアガるか、国士のアガリ牌を先にツモってしまおうとした。しかし、アカギ・安岡ともにツモることは出来ず、ついに鷲巣にツモ番が回ってしまう。鷲巣は独特の感性で、国士のツモアガリを確信するのだが…。

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というわけで、鷲巣様はツモ穴に手を突っ込みました。そして1牌ツモって出しました。(つづく)

なんと、本編があらすじよりも大幅に短い行数で終わってしまったではありませんか。

なんというか、今回は鷲巣様がアガリを確信してこれまでの出来事を回想する「タメ」の回とでもいいましょうか、全28ページ中14ページに渡ってこれまでの闘いの走馬灯がよぎります。走馬灯といっても、1晩だけなので絵面的には特に変化はありません。コマの枠線が破線になったくらいです。これはいわゆる「死亡フラグ」というやつでしょうか。

zaxa
しかも最終ページでツモ牌が引かれるのですが、ガラス牌が見えている時点でアガリ牌じゃないことがわかります。

これだけ引っ張ってアガらんのかーい!

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NMB48の須藤凜々花さんでなくても不条理を感じますよ。

まぁ今回はこれでレビューを終えてもいいのですが、あまりにも味気ないのでどうでもいい話をひとつしましょうか。

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waa
鷲巣様の後ろで白服たちが応援しているこのシーン。幾度となく描かれているこのシーン、鷲巣陣営が「ワーワー」と盛り上がっています。
この「ワーワー」という擬音は「水島効果」と言いまして、水島新司が使用したのが起源といわれているのをご存知でしょうか。

水島新司といえば、誰もが知る野球マンガの大御所ですね。

この「ワーワー」は単に、野球の試合が盛り上がっていることを表しているだけではありません。
水島作品では試合が始まると同時に常に「ワーワー」が描かれているのです。このことによって、読者は「ワーワー」=「お、試合が始まったんだな」と無意識に理解することになるのです。
読者はそんなことは意識せずに読んでいるので「なんだかわからないけど読みやすい、わかり易い」という印象を受けるのです。
このテクニックを引用してくるあたり、さすがベテランの福本伸行といえるでしょう。

まぁ、水島新司が起源とか「水島効果」とかは嘘なんですけどね
検索してもこのサイトしか出てきませんよ。
今回はここまで。

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2015-09-01 | Posted in レビュー, 近代麻雀No Comments »