レビュー, 近代麻雀

「近代麻雀」2月15日号レビュー

近代麻雀 2016年 2/15号 [雑誌]

価格:570円
(2016/1/29 21:54時点)


またもやギリギリになってしまいましたが、サクサクっとレヴューしましょうか。

恒例の何切る?キャラクター占い

この企画も毎年やっていて、よくネタがつきませんなぁ。ちょっと奇をてらったらひろゆきですと。まぁ、なんでもいいですけど。

「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち」天獅子悦也/闘牌協力:ケネス徳田

江崎のうっかりミス(?)で、マイナスできない麻雀を打つハメになった後堂。ブー麻雀は制約が難しくてマンガ向きではないと思っていたのですが、やはり説明のモノローグが多目になってしまいますね。その割には読みづらくないのは流石天獅子先生の手練の技でしょうか。
そして案の定、江崎はワザと空手で後堂を使いにやったようですね。ということは、大村組には現金を持って行ってはいけない理由があるということでしょうか…。こうでなくっちゃぁ、面白くないですよね。

むこうぶち(第1巻) [ 天獅子悦也 ]

価格:606円
(2016/1/29 21:59時点)
感想(3件)

 

「牌王血戦 ライオン」志名坂高次

いきなり足指を吹っ飛ばされる堂嶋。!?っと思ったら、前回のヒキで堂嶋のラスが確定してたのですね。歳をとると何も覚えてなくていけません。「いってぇえぇ~ッ」どころの話ではないと思いますが、痛いのは逆転されたことですか。こういうセリフのやりとりは、キャラクターを立たせるのに重要なテクニックですね。麻雀シーンとしては特筆すべきアイディアはありませんが、最後のマンガンなどは堂嶋の決意の表現とよくマッチしており、面白く読めますね。

牌王血戦ライオン(1) [ 志名坂高次 ]

価格:702円
(2016/1/29 21:55時点)

 

「鉄鳴きの麒麟児 ~歌舞伎町制圧編~」塚脇永久/闘牌監修:渋川難波

「名前を売る」宣言をした桐谷の攻撃のターン。こういうあおり合いは勝負モノらしくてよいですねって、以前にも同じことを言ったような気もしますが。ラストの桐谷のアガリ形は、彼の進化を表現しつつも片割れもアガりやすそうな牌になっているところがミソですね。物語と麻雀がハマってますね。とても面白いです。

 

「赤鬼哭いた」小松大幹/闘牌:渋川難波

いやー、このラストは正直引きますわ…。どこまで後味の悪いマンガが描けるのかという、間違った挑戦を続けているようにすら思えてしまいます。主人公がなぜ麻雀を打っているのかもよくわかりませんし、別企画の連載を描いてもらうわけにはいかないのでしょうか…。

赤鬼哭いた(1) [ 小松大幹 ]

価格:702円
(2016/1/29 21:56時点)

 

「鉄牌のジャン!」西条真二/脚本:森橋ビンゴ

一番のキメシーンで堂々とフリテンしてますよ…。やや闘牌シーンが強引なのはしょうがないとしても、シャンポン待ちのフリテンくらいは修正しておいてもらいたいものです。この作品、イマイチ色々ハマってないように思えてしまいます。

至福の暴対レシピ(1) [ 西条真二 ]

価格:610円
(2016/1/29 21:57時点)

 

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More SPECIAL TALK LIVE

今回はキレイなお嬢さんの見開きページにエーツー美容外科の広告が。「包茎」だの「早漏」だのと、もはやワザとやっているようにしか思えませんな。

日テレプラス「妻にはショナイで!」

CSでの麻雀番組の告知が。1月29日午後11時って、あと1時間と少しですね。。。私は残念ながら視聴できませんが。麻雀番組が増えるのは喜ばしいですね。

 

「HERO」前田治郎/協力:福本伸行

最近「天」を読み返して気づいたのですが、今回でいう恐竜のたとえみたいなシーンは「天」にはほとんど出てこないんですね。さらにいうと演出的にも急に卓上に風が吹いたり、鳥の目からレーザーが出るような描写ももちろんなく、トーンが低いんですよ。テンションは高いんですが、あくまで演出のトーンが低いということです。
何が言いたいかというと、現在のこの作品はその逆で「テンションが低いのに演出のトーンが高すぎて、読者の気持ちがのらない状態」に陥ってしまっているのではないか、ということです。その辺が改善されれば復活の余地はあるのではないかと。
まぁ単なるジジイの繰言ですので、聞き流していただければと思いますが。

HERO(1) [ 前田治郎 ]

価格:699円
(2016/1/29 21:57時点)

 

「麻雀小僧」押川雲太朗

正岡選手って誰?と思ってしまいました。樫原さんが肉を食べているのを見るとニヤリとしてしまいます。今回は次回の勝負にむけてのお膳立ての回ですね。それにしても押川先生の描くラブシーン(?)は、なんか読んでいる方がいたたまれなくなってしまうのは私だけでしょうか…。

麻雀小僧(1) [ 押川雲太朗 ]

価格:699円
(2016/1/29 21:58時点)

 

読み切り作品「家族の思い出(アルバム)」天獅子悦也

来ました! 天獅子作品2本立て! そして面白い! さすがの筆力であります!
兄弟と家族のドラマと、闘牌シーンをとても上手く絡ませて、かつ短編読み切りとして纏め上げる構成力! 最高です!
大変面白いです。

次号には麻雀最強位となったプロの方の読み切り「Distance -前田直哉-」木村周司/森橋ビンゴと、「サトリ」山口譲司が掲載だそうです。










2016-01-29 | Posted in レビュー, 近代麻雀No Comments » 
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