2015-08

「近代麻雀SP」掲載の「3年B組 一八先生」を読んでみた

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「3年B組 一八先生」 錦ソクラ

なぜわざわざ他の作品と記事を分けたのか? それは只ひたすらに私がこの作品を愛しているからに他なりません。うそです。前の記事が長くなりすぎたので別枠にしてみただけです。

さて錦ソクラ先生、期待に応えるかのように描き下ろしです! いやー、うれしいですねー!
さて、今回のゲストキャラクターはこの方です。
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「怒羅岩一萬(どらいわ・かずま)」さんです。

この作品の、2ページ目にいくときにページをめくるワクワク感といったらありません。カンドラが2枚めくれているときの裏ドラをめくる感じといえば少しは伝わるでしょうか。そしてめくって現れたのが「怒羅岩一萬」ですよ。そりゃ笑いますって。

怒羅岩さんをどこかで見たことあるかもと思ったアナタ、それは気のせいというものです。
野暮な詮索はやめておきましょう。

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怒羅岩さんは料理にも精通しているようで、麻雀を料理と同じと捉えています。

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なんと、怒羅岩流チートイツのレシピまで公開してくれます、お得ですね。

こんなの読んだらもう笑いがとまりませんわ。

「ダマでサクッとアガるのもオツだぞ」

ハイ、覚えておきましょう。

そして最終ページへの期待感もこの作品はハンパではありません。
今回も期待を裏切るオチで我々の度肝を抜いてくれることは間違いありません!
※ここだけはネタバレは載せませんので、各自読んで確認してください。

最終的には親にハネマンを振り込んでしまうかもしれませんが
麻雀は楽しくもあり、厳しくもあるものですからね!

大変面白いです!

あと麻雀は英字表記だと「MAHJONG」ですので皆さん気をつけてくださいね。

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2015-08-20 | Posted in レビュー, 近代麻雀No Comments » 

 

「近代麻雀SP闇で蠢くタブー雀士たち」を読んでみた(※ネタバレあり)


前回の「闇で稼ぐタブー雀士たち」が好評だったのでしょうか、同コンセプトの増刊誌第2弾ということになります。表紙ではタイトルロゴよりも「タブー」を強調していることからも、そうとうアングラな内容であることは想像できるでしょう。

それではページをめくってみましょう。
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!?

ここまでタブーに切り込んでいるとは想像できませんでした。

1ページ目からこの写真はどうなんですか。どう見てもその筋の人を巻頭カラーに持ってくるとは、さすが「実話ドキュメント」を発行していた竹書房だけあります(ホメてません)。

高レートで生きる男はどんな麻雀を打っているのか? というのが記事の眼目ですが、そんなことよりもこの寺本氏なる人物の経歴が濃すぎて、どうしてもそちらに興味が向かってしまいます。

「22歳で広域暴力団の盃をもらい」「殺人教唆の罪で刑務所に入る」という「本格派」の人物です。「現在は足を洗って風俗店6店舗を経営している」という、かろうじて今は堅気の人のようです。

麻雀は今風のデジタルとは真逆の門前重視・高打点派のようですね。

…いやそれはいいんですけどこの人、この記事が原因で捕まったりはしないのでしょうか? 率直な疑問です。記事自体は報道の範疇でしょうから出版社は大丈夫そうですけど、人事ながら心配になってしまいます。賭博罪は現行犯でなければ捕まらないといわれてますが、取材者も高レートの麻雀仲間であることをうかがわせる内容の記事を書いていますので、こちらはもろアウトじゃないんでしょうか…。法治国家とは?

さて、ここからはマンガです。フィクションです。なので、お金を5兆円賭けようが、血を抜こうがすべてOKです。安心ですね。

「孤高の暴君・柏木」 森遊作/闘牌監修:佐藤聖誠

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「近代麻雀」で連載していた「鉄火場のシン」外伝で、花田の敵役だった柏木が主人公の物語。
高レート麻雀で稼ぐ柏木は、かつて自分が破滅させた男・横山からのリベンジに合います。1度でもトップを取れば1千万、という柏木の提案に横山は卓に着きますが…。という具合の、ピカレスクもののお手本のような作品。
柏木の圧倒的な強さが、佐藤プロの闘牌シーンによって説得力をもって表現されています。
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こういう理詰めのヨミが、この作品のリアリティの柱となっております。大変面白いです。

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「Lost」 江戸川エドガワ/原作:押川雲太朗

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レート高めの雀荘メンバーの視点から語られる、堕ちてゆく人間の有様。ハードボイルド調の語り口と乾いた画風がよくマッチしています。
オープニングとラストで繰り返される
「雀荘とは龍宮城のような場所だ」
というナレーションは、麻雀打ちにとっては非常に身にしみる言葉なのではないでしょうか。
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気合の見せゴマもいい感じです。
大変面白いです。

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記事ページ
「ブー麻雀」入門
「ブー麻雀」は1ゲームの決着が早く回転がよいため、雀荘経営者に好まれた特殊ルールの麻雀。おかげで店が儲かりすぎて、現在では禁止になってしまったそうです。

「東大を出たけれど」 井田ヒロト/原作:須田良規

須田良規プロのエッセイをマンガ化したもので、かつて「近代麻雀」本誌で連載されていたものです。久しぶりに読むと、青春時代を淡々と綴る独特の語り口が気持ちよいですね。牌で会話を交わすなんていうのは、皆一度は経験するものなのではないでしょうか。麻雀シーンと物語のマッチングがすばらしいです。とても面白いです。

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「ウラセン」 城埜ヨシロウ

「近代麻雀オリジナル」からの再録。こころなしか印刷がにじんで見えます。こちらも違法なゲーム店で実戦取材という、手が後ろに回りそうな内容ですがすでに時効成立なのでしょうか。

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「かっぱがれ」 いでえいじ

賭博麻雀実戦録とでもいいましょうか、もはや報道でもなんでもない、竹書房関係者の身内による犯罪記録マンガです。逮捕者がでないことを祈っておきます。内容は「近代麻雀」の再録。

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「3年B組 一八先生」 錦ソクラ
こちらをごらんください。

記事ページ
「高レート麻雀ガイド」
「われめ」や「アリス」「青天井」などのインフレルールの紹介です。

「ぶん!」 押川雲太朗

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初出は私には不明ですが、再録のようです。「根こそぎフランケン」を思わせる破天荒な主人公・五郎のお話。
昭和っぽいタッチのキャラクターがいますので、それなりに昔の作品と思われます。
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とても面白いです。

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「麻雀で月(に)10万勝てるのか」 キッキー木山/福地誠

なぜタイトルの「に」が(に)なのかというと、トビラページと目次ページの表記が異なるからです。こういういいかげんなところは、改めてもらいたいと思います。内容は「近代麻雀」からの再録。カンチャン即リーチはいいですけど、ノンフィクションの賭博告白マンガはどうかと思います。

「チャンプ」 菊地昭夫/原作:森橋ビンゴ/強力:桜井章一
ずいぶん前の「近代麻雀」からの再録。

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「かほりさん」 神原則夫

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描き下ろし。竹橋駅近くにある雀荘「TKB39」にはアイドルたちが所属している。彼女たちと同卓するためには、ファンは同卓券付きCDを購入せねばなりません。というどこかで聞いたようなシステムのお店に、なぜかかほりさんがアイドルの代走に…。というお話でオチがとてもよいですね。
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大変面白いです。

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「お嬢さんをくださいッ」 塚脇永久

これもずいぶん前の「近代麻雀」からの再録。おもしろいです。

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記事ページ
「末井昭のギャンブル人生」 山崎一夫/西原理恵子
破天荒な編集者の人の回顧録。銀玉親方の記事にはしょっちゅう登場していた方なので、末井さんについては既知でしたが改めて読むと、ちょっと破天荒ぶりについていけません…。

付録「麻雀マル秘テクニック」
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既刊「麻雀テクニック」からの抜粋だそうです。

やや再録が多めではありますが、だいぶ昔の作品がほとんどですし私はほぼ忘れてましたので損した感じはありませんでした。おぼえていたのは「かっぱがれ」ぐらいでしょうか。付録も「麻雀テクニック」が未見でしたので、それなりに楽しめそうです(未読)。「柏木」「Lost」あたりは麻雀好きはぜひ読んでおくべきだと思います。もちろん「一八先生」もです。巻頭カラーにひるまず、ぜひ購入をオススメします!

2015-08-20 | Posted in レビュー, 近代麻雀No Comments » 

 

神戸市が娯楽型介護施設を規制へ

「神戸市が娯楽型介護施設を規制へ 単なるギャンブルなのか」

という見出しのニュース記事を目にしました。
(以下引用)

 神戸市は8月11日、パチンコや麻雀、カジノなどを導入したアミューズメント型デイサービスを条例で規制する方針を発表した。

 アミューズメント型デイサービスは、脳の活性化を目的としてパチンコや麻雀、カジノなどのサービスを提供する介護施設のこと。神戸市は「遊技場の様な雰囲気の中で、遊技を機能訓練の常時主体とする通所介護(デイサービス)は、介護保険法に基づく本来の趣旨にそった適正なサービスとは考えられ」ないと規制に踏み込む理由を説明している。
 では、アミューズメント型デイサービスとは一体どういうものなのだろうか。介護に詳しいジャーナリストはこう話す。

「認知症予防としてパチンコや麻雀を導入する施設は以前よりありましたが、問題となっているのはもっと本格的な施設です。ゲームセンターのようなイメージで遊技機が並んでいたり、カジノのような雰囲気でディーラーが常駐しているケースもあります。さらに、専用の擬似通貨を導入し、利用者の射幸性を著しく煽っていることも多い。もはや介護よりもギャンブルのほうが目的になっていると指摘されても仕方ないような状況があったわけです」

(引用ここまで)

そもそも「娯楽型介護施設」なるものが存在すること自体を知りませんでした。
どうやら「脳の活性化を目的としてパチンコや麻雀、カジノなどのサービスを提供する介護施設」らしいのですが、これらを神戸市が規制するそうです。

介護施設という名目でカジノやパチンコ・麻雀などが遊べるようですが、確かに規制されてもしようがないのかもしれません。
ならば、普通のアミューズメント施設にすればよいのでしょうか。
介護施設とギャンブルという、いわば相反するイメージのものをくっつけたのは画期的だったのかもしれませんが、やはり世間の目は白かったということでしょうか。

2015-08-17 | Posted in よもやまNo Comments » 

 

「近代麻雀」9月15日号レビュー その4(※ネタバレあり)

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「3年B組 一八先生」 錦ソクラ

うぉぉぉ、私の大好きな「一八先生」が載っている!
あー面白い、とても面白い、大変面白い。
さすがに発売日にネタバレは控えます。なので今はどんなネタなのかは内緒です。皆さんは「近代麻雀」を買って読んだほうがいいですよ! 単行本にならないかなぁ…。

↓少しだけみどころ紹介20150915_inpachi
こんなの絶対笑いますよ(おじさん限定)。

「近代麻雀プレミアリーグ」

魚谷侑未涙涙の優勝だそうです。おめでとうございます。
あれ、魚谷プロはモンド杯でも勝ってましたよね。強いんですねぇ。
(※目次表記は「プレミアリーグ」のみ、筆者名も表記ナシ。どういう基準なんでしょうか。本当に謎。)

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「無法地帯の賭博師 モリソン」 森遊作/闘牌監修:佐藤聖誠

矢倉の過去の因縁回想。ヒル蔵との間に亀裂があったようです。
モリソン、9600点差でオーラス。どうやら同点にするという条件は難しそうですね。子で4800点は無理ですし。モリソンは満ツモに焦点を合わせて、山にいそうな待ちでリーチ!

ところがツモったのは安目で、しかも矢倉の仕掛けに一点で読んだアタリ牌。

アガっても裏がなければ敗北、切れば放銃でもちろん敗北。

んー、どうするんでしょうかね。
自分の読みがハズれていることに賭けてツモ切り?
裏ドラに賭けてアガる?
こういう2択は珍しいですね。

どっちを選んでもかっこ悪いという…。
どういう解決策を用意しているのか、佐藤プロの腕の見せ所ですね。
今回、道中の闘牌シーンもよかったので期待したいと思います。

まさかの警察闖入でウヤムヤに… とかは避けてもらいたいですが。

とても面白いです。

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「高レート裏麻雀列伝 むこうぶち」 天獅子悦也/闘牌協力:ケネス徳田

六本木の裏カジノが舞台。むこうぶちでカジノといえばもちろんこの人、巫藍子ですね。知らない人は単行本で読みましょう。面白いですよ。
1局ごとに5万点ベットして、青天井で精算するという特殊麻雀。
しかしこれ、ハウス側3人だと胴元に有利すぎやしませんかね。客同士だとほんとにカジノにあってもおかしくない気はしますが。
傀と巫が対戦するわけでもなさそうですし、なにやら変わった展開が期待できそうですね。

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「近代麻雀占い」 KOMO
私のかに座は1位だそうです。そうですか。
(※占い師の名前も表記ナシ)

「実戦に出る100の基本!」 福地誠
私なら[4s]でも[東]でもなく[6m]切ります。

「我れ悪党なり」 桜井章一
今回は特に目新しい話題はありませんね。というか10年くらい前からずっと同じ事を言ってますね。さすがに私も飽きてます。コピー&ペーストでも誰も気づかないのでは?

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「でかぴん麻雀入門」 山崎一夫/西原理恵子
税金が還ってきたそうです。おめでとうございます。
竹書房がネームの確認をとりにきたそうです。おめでとうございます。

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「麻雀ジャーナル」
最高位戦日本プロ麻雀協会 classic決勝戦/女流リーグ戦/アマ最高位予選
日本プロ麻雀連盟 麻雀トライアスロン決勝メンバー/ロン2カップ
日本プロ麻雀協会 フェニックスオープン/リーグ戦配信予定
その他 24時間われめDEポン!

「キンマ編集部裏話」 カネポン/菅野航
ブログでやるべき内容。というか内容がありません。このページ分のお金を返していただきたいです。

いやー、ふと気になって目次なんかに触れてしまったら4本に渡る長いレビューになってしまいました。読んでいただいた方、ありがとうございました。しかし、このレビューでは「近代麻雀」の面白さを1割も伝えられていませんので、ご自身で読んでみていただきたいです。

2015-08-12 | Posted in レビュー, 近代麻雀No Comments » 

 

「近代麻雀」9月15日号レビュー その3(※ネタバレあり)

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「麻雀小僧」 押川雲太朗

国枝の差込みを無視し、高目ツモに賭けてフリテンにした田中。ところが土門の追いかけリーチで一転大ピンチに。結果→田中が勝ちました。って言ってしまえば終りなんですが、そのプロセスの見せ方がいいんですよね。
敗れた土門もかっこよく描かれていますし、さすがの押川節です!
こういうマンガが描けるのは、他には片山まさゆき先生しかいないのではないでしょうか。
麻雀の打ち筋=キャラクターが表現できる数少ない作家だと思います。大変面白いです。

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「オリたら負け」 鈴木たろう/鈴木聡一郎/赤羽文学
「オリずにオロせ」だそうです。

「二階堂姉妹がまるっと解説 知って得する麻雀アガリ役」

私は「一発」は役ではないと教わりましたが、まぁいいでしょう。
※ところでどうしてこのページは「二階堂姉妹がまるっと解説 知って得する麻雀アガリ役」という長いタイトルがそのまま目次に入っているのでしょうか。贔屓なのでしょうか。気持ち悪いから入れるなら入れる、入れないなら入れないで統一してもらいたいものです。)

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「鉄鳴きの麒麟児」 塚脇永久/闘牌:渋川難波

麻雀を打つのに皆いろんなものを背負っているのですね、というドラマ回。こうして比較してみると、どうやってもリンジのクズっぷりが際立ってしまいますね…。連載第1話で「働けよ!」と突っ込んだことが思い出されます。
今回は麻雀シーンは無しですが、こういう場合は渋川プロにはギャランティーは発生しないのでしょうか…?

タイ語で「オム」は「アレを口にくわえる」という意味だそうです。
一生使うことはない無駄知識でしょうが、もう忘れることもできませんね。

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「福本ALLSTARS」 ちろ丸/ゆーぽん/協力:福本伸行

アカギの墓石が横須賀のバーに移設されたそうです。

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お店によって、けっこうな給料格差があるようですね。。。

「ナナヲチートイツ ‐紅龍‐」 前川かずお/原作:森橋ビンゴ

前シリーズのおさらいの回。
中也、EDが治って喜ぶもぬか喜びで喫煙派に転向とのことです。
グロ描写はご遠慮願いたいです。

ところで最近の「近代麻雀」はやたら男根を強調してきますが(前号の「ガモン」といい)、これが今流行のステルスマーケティングというやつなのでしょうか…?
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「たっ… 勃ってる!! 元に戻ってる!!」
よかったねぇ、泣くほどうれしかったんだねぇ。
(キイイイン キイイイン キイイイン)← この謎の金属音は、イチモツの硬さが金属並みであることの比喩表現と思われます。
↓あなたにも、アノ硬度がよみがえる!!↓



こうですか? よくわかりません。

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「かっぱがれ」 いでえいじ

前回からの新連載。少し面白かったです。
この人「近代麻雀オリジナル」の頃から編集部でいじめられていましたよねぇ。当時の編集後記などからもその空気は伝わってきてましたが、大人の本気のいじめをみているようで少し怖い気もします。といいつつも読んでしまうのは、中年の悲哀というものに共感しているのでしょうか。麻雀バーに私が行くことは… ないと思いますが。

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「不動の牌心」 佐々木寿人

”それにしても暑い日が続いている。そんな時は、「何切る」である。”

やっつけた感の割には面白いフレーズでした。汎用性高し。

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「第11回モンド王座決定戦」

優勝は魚谷プロだそうです。おめでとうございます。
(※このページは目次では「モンド」のみ)

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「HERO ‐アカギの遺志を継ぐ男‐」 前田治郎/協力:福本伸行

平成27年に、河からのスリカエの解説を延々と読まされるとは思いませんでした。でもまぁ、昔の「天」とかもこんなテンポだったともいえますが。いやしかし、もう少しなんとかしてもらいたいなぁ。演出などの努力は認めますが、今回はネタが薄いといわざるを得ません。

※「HERO」8巻、「アカギ」30巻、新装版「天」1~3巻の帯から応募券2枚を切り取ってハガキで応募すると、300名にアクリルキーホルダーが当たるそうです。好きなキャラクターが選べるそうです。私なら「天の赤木」ですかね。

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(つづく)

2015-08-12 | Posted in レビュー, 近代麻雀No Comments » 

 

「近代麻雀」9月15日号レビュー その2(※ネタバレあり)

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「仕事が麻雀で、麻雀が仕事」

「運動神経で打て」だそうです。自分の経験に照らし合わせても、これは一理ありそうですね。
※このページ、目次では「現最強位コラム」となってまして、タイトルが目次にのっておりませんでした。目次を見ればタイトルがわかる、と思っていたのですが、「目次」に対する私の認識が間違っているのでしょうか…?

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「麻雀ニュース」

サイバーエージェント、文芸春秋を撃破! だそうです。
※このページの目次表記は「企業対抗戦」。記名記事にもかかわらず筆者の表記すらありません。手抜きが過ぎるのではないでしょうか。。。
目次が頼りにならないとすると、私のようなレビュアーは困ってしまうのですが。

「赤鬼哭いた」 小松大幹/闘牌:渋川難波

3対1の勝負で、オーラス親番で大ピンチの状況。
主人公の才二は、あっさりと鬼に代打ちを頼みます。
え? 前回かっこいい見得を切ったのにそれでいいのか?

敵のおかじは、わざと見せ牌して仲間から鳴ける牌を引き出します。
ところがキー牌を才二(鬼)に邪魔ポンされて、ハネ満のオリ打ちに回ってしまいます。

そうですよ、「近代麻雀」の読者としてはこういう闘牌シーンにリアリティを感じるのですよ。魔神渋川難波の闘牌は面白いです(なぜか目次にはクレジット無し)!

そして才二が助けようとした美佳先輩は…、というドラマパートも意外性があってよかったです。やや話が重い気もしなくはないですが、きちんと成立していてかつラストに救いも感じられましたし。たいへん面白かったです。

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「牌王血戦ライオン」 志名坂高次

大阪のライオンだそうですが、トビラページにしか大阪感を感じることはできません。誰も大阪弁をしゃべりませんし。
堂嶋を殺すために「サイバー杯」の大阪予選に出場することになったライオンですが、いきなり苦戦を強いられます。

某詐欺師によく似た相沢という会社員に翻弄さる羽目に。20150915_aizawa_01
ムカつきますね。

オーラス8400点持ちからリーチした堂嶋は、四暗刻にこだわり安目を見逃し、結果相沢にマンガンを放銃してしまいます。
トビにマイナス10ポイントがつくのでリーチはダメだよ、と親切な相沢さんが教えてくれます。1回戦は堂嶋トビラスです。
相沢 +52 佐々木 +3 中田 ▲14 堂嶋 ▲41
(※ルールは2万点持ちの3万点返し/トップにオカが3万点、2着に1万点の配分。ウマはナシ。堂嶋のトビ▲10ポイントは相沢に加算されている模様)

このオカをトップと2着で分けてウマがない、というルールは私は初めて見たのですがどう展開に活かされるのでしょうか。

で、2回戦いきなり相沢に国士を振り込んで、また飛んでしまう堂嶋!?
というところでつづきます。
相沢さんがいい感じでムカつくので、次回の堂嶋の反撃に期待しましょう。面白いです。

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秒速で10億円稼ぐありえない成功のカラクリ [ 与沢翼 ]

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「雀荘のサエコさん」 重野なおき

草野球大会に出るの巻。
麻雀ネタと野球ネタの手堅いボケとツッコミ。高レベル安定4コママンガ。面白いです。
なんでリー棒を持ち歩いているの?

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(つづく)

2015-08-12 | Posted in レビュー, 近代麻雀No Comments » 

 

「近代麻雀」9月15日号レビュー その1(※ネタバレあり)

近代麻雀 2015年 9/15号 [雑誌]

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今回は心を入れ替えて発売日にレビューしてみたいと思います。いやー、夏休みっていいですね。
※以下はネタバレを含みますのでご注意ください。

付録DVDの内容は、
・「近代麻雀プレミアリーグ 前期第6節A卓」
・「麻雀最強戦2015 男子プロ代表決定戦 風神編A卓」
・「第13回野口賞 男子決勝」
・「山脇千文美の秘密」
です(未見につきレビュー割愛)。

巻頭カラー
麻雀最強戦の宣伝記事「麻雀最強戦 司会者とアススタントが挑戦!」

麻雀最強戦のMCである小山剛さんと、アシスタントの由井香織さんが、麻雀最強戦読者予選に挑戦だそうです。
結果なんと、由井さんが勝ちあがりだそうです。おめでとうございます。
ところで私が読んだところ、誌面から読者予選の会場の雰囲気が全然伝わってこなかったのですが、どうなんでしょうか。
もう少し、構成や使う写真を考えた方が読者の参加意欲をそそると思います。
あと、どうでもいいですがタイトルが小さすぎやしませんか。

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新連載「鉄牌のジャン!」西条真二/脚本:森橋ビンゴ
20150915_jan_01
以前前後編でやった作品の連載化ですね。

チャーハンを作るのが上手い目つきの悪い雀荘の従業員が、マナーの悪い客を退治する話。
一言でいうとキャラクターのお披露目回です。あとヒロインが陥没乳頭。

つっこみどころ多数に付き、サクサクいきますよ。
長い歴史を持つ老舗の雀荘が、先ヅモが直らない客を放置しているのはどうなんですかね、老舗なのに。
再三注意しているのに直らないというのなら、普通に出禁だと思うのですが。
メンバー教育とかきょうび雀荘経営の基本なのではないでしょうか。
で、その客がマナーが悪いにもほどがある。卓上にゴハン粒ばらまいたりしたら、普通にメンバーが注意するものでしょう。
現代の雀荘を舞台にするのならば、このような読者が普通に疑問に思うようなツッコミどころはクリアしておくべきだと思います。
マンガだからいいじゃん、ではないのです。
マンガだからこそ、リアリティを持たさねばならないのです。

もう一箇所つっこみを入れるとすると、マナ悪がやられたシーン。
ツモ切りリーチに放銃したマナ悪「お前何でさっきの[4p]で当たらねえ!?」
見逃されたことに激昂します。
山越しでもなんでもない牌で放銃しておいて、俗に言う逆切れですか。

そして主人公がコメ粒で側面にガン付けした赤[5p]ですが、
その位置にくっつけたらガン牌として機能しません
20150915_jan_02
(あとリーチ宣言牌は横向きに…)

ガン牌がマナ悪のツモ筋にいたのはたまたまですし、もしそれがマナ悪のアガリ牌だったらどうするのでしょうか。
あぁ、気になりだしたらとまらなくなりそうな、突っ込みどころ満載の新連載です。困りましたね、どうしましょう。

どこかで
「大きなウソをつくなら、細かいディティールはリアリティを持たせろ」
てな話を聞いたことがあります。
次回以降はその辺に気を配っていただければ、楽しめる作品になるかもしれません。

マンガ家が麻雀を知らなくてもそれはしょうがありませんが、それを商品になるレベルまで修正して引き上げるのが編集部の仕事なのだと思いますので、がんばっていただきたいものです。

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(つづく)

2015-08-12 | Posted in レビュー, 近代麻雀No Comments » 

 

麻雀地域指導員

少し前に気になって「週刊現代」からとっておいて、忘れていた広告ページがでてきました。

「“超”高齢化社会での生き甲斐にマージャンで地域貢献しませんか?」

全国の公共施設で高齢者を対象としたマージャン教室。
世界中でも前例の無い“超”高齢化社会に突き進んでいる日本。
あなたの趣味がネットワークを生み、地域貢献に繋がるきっかけになる!!

という惹句で募集しているのは、どうやら「麻雀地域指導員」。
ひらたくいえば麻雀教室の先生ということでしょうか。

主催は「NPO法人 健康麻将全国会」。なんとなく見覚えがある名前だと思ったら、かつて「近代麻雀」に掲載された「麻雀人口増加計画」という作品の舞台がそれでした。表紙にもクレジットされてますね。
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ほらここに。
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広告のページによると、同団体のもとには「全国の公共施設からの(麻雀)教室開催依頼が年々増えている」とのこと。

一昔前には「行政が麻雀大会を開催する」なんてことが、業界的に大ニュースになったそうですが、10年かそこらでだいぶ様子が変わったものです。

増える行政からの要望に応えるためには「各地域に専門知識を習得した指導員が必要」とのことで、地域指導員を養成するための講座を開催するにいたったとのことです。

麻雀はボケ防止によい、なんてことは以前から言われてましたが「都会でひとりで暮らす高齢者の安否確認にも繋がる」など、他にもメリットは多いようです。

単純に麻雀を楽しむだけでも高齢者(自分も含むのか!?)の生き甲斐になるだろうし、こういう麻雀の普及活動はたいへん喜ばしいですね。

好きな麻雀で地域に貢献できるのならば、と興味をもたれた方も多いのではないでしょうか。

募集記事には「技術的なマージャン力を求めるのではなく、高齢者に優しく教えることが出来る方を募集」とあるので、ならば自分もと思ってページを残していたのだが、締め切りが過ぎてしまっていたというオチ。またの機会に応募してみることにしますか。

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2015-08-07 | Posted in よもやまNo Comments » 

 

「アカギ」最新話レビュー (※ネタバレあり)

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ただいま発売中の「近代麻雀」9月1日号に掲載されている「アカギ」第276話のレビューです。

※以下ネタバレを含みますので、ご注意ください。

【前回のあらすじ】
鷲巣にツモを回したらツモられてしまう! そう考えたアカギは大明カンで鷲巣のツモ番を飛ばします。先にアカギがツモアガリできれば、鷲巣は失血死し長い戦いに終止符が打たれるのです。しかし、アカギにリンシャンツモは成りませんでした。ところが、次の安岡がツモったのはアカギにアンコの牌…。

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というわけで、安岡のツモ切りによってアカギ再び大明カンへ。
再度鷲巣のツモ番を飛ばし、先にツモアガれる権利を手にします。

ここへきて鷲巣様はすでにグロッキー気味。
自分がツモ番を飛ばされたことさえ把握できていません。
しかし鷲巣様は「意識が薄れているからこそわかる、アカギはツモれない…!」と半ば確信を持っています。

事実アカギはアガることなく、[4ソー]を手出しします。おや、ちょっと待ってくださいよ。アカギがツモった黒牌がなんだか描写されていませんが、もしかしたらこれは鷲巣の最後のアガリ牌である[1ソー]なのではないでしょうか!? となるとアカギの待ちは[5ソー]単騎ということになりますが…。

次回鷲巣がソーズをツモって、アカギの黒牌を推理する展開になる可能性がでてきましたよ。なんせここまでソーズのツモばかりですし。

テンパイかつフリテンでなければ、アカギの黒牌は[1ソー]か[4ソー]ということになります。鷲巣様は自分のアガリが潰されているかもしれないという事実に対して、どのような決断を下すのでしょうか?

アカギの黒牌が、鷲巣の手を潰したと見せかけるためのブラフである可能性もあります(その場合はアカギはノーテン)。最終的にはアカギが勝つにしても、どのような内容で勝つのか? まだまだ見せ場は続きますねー!

一説にはあと2年鷲巣麻雀が続くとのことですが、鷲巣が国士の手を崩す可能性も視野に入れれば十分ありえる話です。

意外と鷲巣様が「休憩… 休憩じゃっ…!」とか言い出して、自問自答の世界に行ってしまうかもしれません。だって、鷲巣様なんだかお疲れの様子ですから。
20150804_01少し前までの鬼気迫る表情からは明らかに変化している様子が見て取れます。これも伏線なのではないでしょうか!?

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次回のアカギは9月1日発売の「近代麻雀」に掲載されます。

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2015-08-04 | Posted in レビュー, 近代麻雀No Comments » 

 

驚愕の読み切り作品!!「麻雀救世伝 ガモン」!!

近代麻雀 2015年 9/1号 [雑誌]

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さてこれから「近代麻雀」9月1日号のレビューを書くのですが、ひとことお詫びしておきます。

前回は「一八先生」が載っていないショックで、かなりテンションの低いレビューを書いてしまい、やや自己嫌悪に陥っていたところです。

今号も載っていないのは予告ページで確認済みですので、ややテンション低めで読み始めました。

ところが今回掲載された読み切り作品「麻雀救世伝 ガモン」に度肝を抜かれるほどの衝撃を受けました!

なので「アカギ」や「カナ」はとりあえずおいておいて、この「ガモン」の凄さについて項を割くことにします。

始めに断っておきますが、

この作品は読んだ方がよいです。読んで損はありません。

「読み切り作品とはかくあるべき」というお手本のような作品です。

※以後ネタバレを含みます。物語の核心には触れませんが、あらかじめご注意ください。

まず、前号の次号予告をあらためて確認すると

「頼れるものは、己の麻雀力のみ!! マッドでマックスな驚愕読み切り」

とあります。このキャッチコピーと、いかつい男性のイラストから流行の洋画のパロディー作品のような先入観を持っていましたが、全然違いました。「世紀末風」という表面上の設定は似ているのかもしれませんが、内容はオリジナルです。
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さて冒頭「20XX年 大災害を契機に日本経済は破綻し 雀力が世を支配する暗黒の時代が訪れた」というナレーションから、未来の日本を舞台とした物語であることが告げられます。

ガソリンを求めて雀荘に入る主人公、どうやら彼は『麻雀神理会』なる組織から追われる身であるようです。

主人公が店内でガソリンを求めて対局を開始しようとした刹那、若いカッコイイ男が現れます。彼こそが、チンピラからの通報を受けて駆けつけた『麻雀神理会』の総帥・座坊院洋光なのです。

現場に到着するのが早すぎる、などと野暮なことは言ってはいけません。マンガはテンポが命なのです。

座坊院によると、主人公の名は牙門(ガモン)。かつては『麻雀神理会』に所属していた凄腕の麻雀打ちだったが、会の後継者となることを拒み行方をくらませていたそうです。

座坊院が会の後継者と認められるためには、ガモンを倒さねばならないとの理屈で勝負が開始されます。

ここで気になるセリフがガモンから発せられます。

「俺と打つことの覚悟はできているんだろうな」

意味深であります。わざわざ傍点がふられているのですから、このセリフは大事な伏線と覚えておきましょう。

同じく座坊院からもチンピラに「この場で起きることは他言無用」という、さりげない伏線が張られています。こういう謎めかした「フリ」は良いですね。

麻雀シーンは「役満縛り」だそうです。

ここで初めて「おや?」となりました。「役満縛り」ということは、「鉄鳴きの麒麟児」や「むこうぶち」のような緻密な闘牌シーンを楽しむ作品ではないということかな? と思った矢先、ハイ「大車輪」です。gamon_01

どっちかというと「ムダヅモ無き改革」寄りのトンデモ路線でした。
その後は「紅孔雀」や「東北新幹線」、「南北戦争」などのローカル役満のオンパレード。
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チンピラが「なんでもありのすげぇルールだ」と独白していますが、これは笑うところでしょう。

オーラス、追い上げるガモンがリーチ。座坊院はオリていれば勝利というシーンですが、あと2巡を残して安全牌が切れてしまいます。gamon_03

ここで座坊院は、役満に放銃する可能性のない4枚使いの[中]を切ります。しかし、これは麻雀マンガのお約束「あたるはずのない牌があたる」の法則にのっとり、放銃となってしまいます。果たしてガモンがアガった役は…?gamon_04

ここで突如ナレーションが入ります。
「西暦2015年 極東アジア一帯に発生した 小隕石群落下災害によって 日本は甚大な被害を受けた」と。
これは冒頭のナレーション「大災害を契機に」の「大災害」を指しているのでしょう。そして災害が発生したのは2015年! 今年ではないですか!
そして、ガモンのアガリは…!
「2015年小隕石群が命中」のゴロあわせでgamon_07

役名「メテオ・クラッシュ」

ついに、読者も知らないオリジナル役満が出ました。こんなの読めるワケがありません。とはいえ、作中人物の座坊院は当然知っていてしかるべきはずなのですが、まったく想定外の様子であったことから未来でもなかなか見られない役満のようです。

このような「伏線は張ってあるけども読者には絶対わからない」類の謎掛けは本来はズルイといわれても仕方ないのかもしれません。しかしこの作品においては悪い感じはしません。むしろマンガ本来の、ページをめくる楽しさを味あわせてくれます。たまにこういう凄い読み切りをサラリと載せてくるのでので「近代麻雀」は気が抜けません。

と、ここまで書いてしまって「ネタバレじゃないか!?」と憤る方がいらっしゃるかもしれませんが、さにあらず。真の大ネタはこの後に控えているのです。

「俺と打つことの覚悟はできているのか」
「この場で起きることは他言無用」
などの伏線は未だ回収されていませんよ?

ガモンに敗れた座坊院はどうなってしまうのでしょうか。
驚愕のラスト5ページは伝説といってよいでしょう。

これ以上書いてしまうと本当のネタバレになってしまうので、もう止めておきます。ここまでこの拙文にお付き合い頂いた方々にはあらためて申し上げます。

この作品は読んだほうがいいです、と。

2015-08-03 | Posted in レビュー, 近代麻雀No Comments »