よもやま

「健康麻雀」ではなく「賭博麻雀」に

福井新聞web版より

賭けない、吸わない健康麻雀人気 平均73歳、福井で10周年大会
「健康マージャンは金を賭けない、たばこを吸わない、酒を飲まないをモットーにゲームそのものを楽しむ。高齢者の仲間づくりや居場所づくりに役立つほか、指先を使い、点数計算するため、認知症予防にも有効とされている。」

こういうニュースはよいですね。今回で10年目で、会員数は120名のぼるというから、30卓が埋まる様子は壮観であろう。

そこで表題の
「健康麻雀」ではなく「賭博麻雀」に
である。

もちろん「健康麻雀なんざ、くそ食らえ! 金を賭けてなけりゃ麻雀じゃないぜ!」てな話ではない。
筆者の主張は真逆である。
福井新聞の記事にあるように、健康麻雀とは「金を賭けない、たばこを吸わない、酒を飲まないをモットーにゲームそのものを楽しむ。」麻雀である。

すなわち、裏を返せばまず「麻雀=金銭を賭けるもの」という前提があり、あの「(金銭を賭ける)麻雀」だけど、我々は健康志向でいきましょうよ、となって「健康麻雀」という呼称に至わけである。

私はこれが逆転することを願っている。

つまり「健康」を謳わずとも「麻雀=金を賭けないもの」という認識が浸透し、」賭ける麻雀は「賭博麻雀」と括られる世の中になってほしいということである。

「ギャル雀」という言葉が一瞬でデフォルトスタンダードになり、消えていったように「健康麻雀」という言葉にもまた役割を終えてほしいと思うのだ。

まぁまたいつものじじいの妄言である。自分が生きているうちに実現するかは怪しいものだが、言うだけならタダである。言葉にだせば実現すると、どこかの偉い人が言っていたかもしれないではないか。

説教めいたことばかり綴っても退屈なだけだ。ここでひとつ命名ゲームといこうか。

「健康麻雀」が一般化するのはまだまだ時間がかかるだろう。しかしその前段階として「健康麻雀」をもっと格好よい呼称を考えてみよう。

「飲まない・吸わない・賭けない」から健康麻雀。なるほどわかりやすい。
しかし、いかんせん年寄りくささは否めない。年寄りの私が言うのだから間違いない。
一案として、次のようなものが思い浮かんだ。

「スマート麻雀」。スマートフォンから拝借したが思ったよりスマート感が薄い。

「スポーツ麻雀」。これはブー麻雀が東京に来たときに呼び名だ。よろしくない。

「リラックス麻雀」。略して「リラ麻」。んー、非合法な葉っぱっぽい。ダメか。

「ヘルシー麻雀」。略して「ヘル麻」。いかん、健康どころか地獄感が漂ってきた。

じじいの頭でいくら考えたところで、所詮休むに似たり。もうちょっとハマリのいい言葉があれば、普及の速度も早まると思うのだが、どうか。

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2015-06-11 | Posted in よもやまNo Comments » 
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